
子育ては準備が整ってから始めましょう
私の知人が奉仕活動で、コンゴに長年行っていて、帰って来てこういう話しをしてくれました。
コンゴの若いお母さんたちは子供におしめを一切させないというのです。「なぜおしめをさせないのですか?」と聞いたら、「なぜしなきゃならないのですか?」と逆に聞かれたのです。「背中におぶってると子供がぶるっと体をぶるっと震わせるから、『あ、おしっこだ』とすぐ分かる。そこですぐおろしておしっこさせる。だからおしめなんてする必要がない」というのです。
そういうおしめのない国のお母さん達は、子供の動きにすぐ敏感に対応して、おしめの必要がないような生活をしているのです。
そういう感性を日本の母親は今失いつつあるようですが、そういうものを保ち続ける必要があるのではないでしょうか。まず、子どもの感情に対して、注意深く耳を傾けて、子どもの気持ちを感じ取る必要があると思います。
普段、私たちが聞くというと、言葉を聞くわけですが、子どもに対しては、それでは足りないのです。
お母さんは、赤ちゃんがまだものを言えないときに、ニコニコしたら「ああ、嬉しいのね」とか、赤ちゃんが泣いたら、「お腹がすいたのね」とか、赤ちゃんが表現できない気持ちを聞いてあげ、代わって言ってあげたでしょう。
それと同じように、子どもがだんだん言葉が話せるようになり、小学生になり、中学生、高校生になって言葉が使えるようになっても、言葉の奥にあるその子の気持ちを、しっかりとそれに合わせて聞き取る、というのが親子のコミュニケーションの第一歩なのです。
子どもの気持ちを言葉にして返してあげる

だから、子どもが何か言い出したら、「あ、今、聞く時だ」という姿勢を固めて、そして相づちを打ちながらしっかりと聞く。
そうして、幼児も、小学生も、自分の気持ちを表現できませんし、中学生、高校生でもなかなか表現できませんから、親が、「あ、今、イライラしてるのね」とか、「思うとおりにいかなくて怒っているのね」というように、その気持ちを代わりに言ってあげることが必要なのです。
子どもが小さいうちから、子どもの気持ちを聞く練習をしておくと、いざという時に役に立ちます。
どんな気持ちを出しても、お母さんはそれに対して責めたり、批判したりしないで受け入れるということを基本にして、そして、その気持ちを子供と一体になって表現してあげるのです。このコミュニケーションの方法は、ちょうど外国語を習うようなもので、練習をしなければ身につきません。
お母さんになったからといって、その新しい言葉が身につくわけではありません。だから、これは意識して学ぶ必要があります。とても訓練がいります。
基本的には子どもが大きく感情を出している時に、「今から、この子どもの気持ちを聞き取ろう」という姿勢を固めて、普通に、ただ、「ふん、ふん」と言って言葉を聞くのではなくて、言葉の奥にある、子どもが伝えようとしている感情に集中して、黙って聞く事です。
お母さんはすぐ口を出して解決してあげたくなるのですが、それをしないで黙って聞いて、そして、「怒ってるのね」とか、「つらいんだね」とか、お母さんがその子の感情を表現してあげる。どんな感情を持っているのかを表現してあげる。それをお母さんがしてあげると、子どもは、だんだん自分の感情をつかむことができるようになるのです。
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